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筆者がAWS Certified Cloud PractitionerにUdemyだけを使って合格した方法を記録していきます
エンジニア歴:6年
経歴:某メーカーで6年間組み込み開発とスマホアプリ開発をした後、コンサルティング会社のエンジニアへ転職
AWS実務経験:なし
インフラ経験:なし
以上!
PCやスマホでもいいのですが、PCだと電車などの移動時間で勉強できないし、スマホだと画面が小さすぎるのでiPadがおすすめです。
筆者は他の資格の勉強も基本的にiPadを使用しているますし、一台持っておくと勉強効率がグッと上がるので、課金することをお勧めします。
AWSの試験は自宅とテストセンターどちらで受験するか選択することが出来ます。
筆者としてはテストセンターで受験することをお勧めします。
理由は以下の2点
①自宅受験の場合つねにPC をオンにしておく必要があり、どんな理由でも他の人がカメラに映り込んだ時点で試験が終了する(一人暮らしでないとほぼ無理な設計)
②PCのネットワーク環境を心配しながら受験するのはメンタル的に大変
・【2023年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)
・【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
まずはAWSの全体像を掴むためにこちらの講義を受けます。
筆者は内容に合わせて1.2〜1.7倍速で視聴していました。
途中でハンズオンの講義がありますが、時間に余裕がない方は飛ばしてもOKです。
本コースは基礎レベル2回分と本番レベル4回分の計6回分の模擬試験が受けられます。
まずは基本レベル2回分を80%以上得点が取れるまで何度も解きます。
ポイントは暗記するレベルで解説を読み込むことです。
筆者は2回ずつやりました。
基礎レベルで十分得点が取れるようになったら、本番レベルに挑戦します。
本番レベルは70%を取れるようになるまで何度も解きます
正直なところ、実際の試験問題より難しく設計されているように感じました。
ここまできたらあとは試験日までひたすら問題を解き続けましょう。
基礎レベル:本番レベル=2:1
くらいの比率で勉強するのが良いと思います。
最終的に筆者は
基礎レベル:4回ずつ
本番レベル:2回ずつ
解きました!
電車で試験会場に向かっている途中起訴レベル問題の解説を流し読みして、試験モードに頭を切り替えていきます。
あとは試験に臨むだけです。
試験を受けた感じ、基礎レベルの問題を確実に取っていくだけで試験には合格できると思いました。
問題文自体は基礎レベルより難しめに書かれていることがありますが、知識的には起訴レベルの問題と同じ内容を問われているので、冷静に問題文を読めば対処できます。
ではこれから受験される皆様頑張ってください〜