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Kotlinには2種類のListが存在します。
- List :不可変
- MutableList:可変
Javaで例えると以下のようになります。
List→final List<T>
MutableList→List<T>
HTML
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val numbers: List<Int> = listOf(1,2,3,4,5,6) |
また省略して描くと以下のように書けます。
HTML
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val numbers = listOf(1,2,3,4,5,6) |
出力するときはこんな感じ。
HTML
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pirntLn("List: $numbers") |
Listには便利なメソッドがたくさん用意されています。
HTML
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numbers.size() : サイスの取得 numbers[1] : 先頭から2番目の値を取得 numbers.first() : 先頭の値を取得 numbers.last() : 最後の値を取得 numbers.contains(x) : xがリストに含まれているかをboolean型で返す |
詳細は以下の公式のリファレンスを参照してください。
前述した通りListは不可変なので、初期化後は値を変更することができません。
例えば以下のようなコードを書くとエラーになります。
HTML
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numbers[0] = 7 |
初期化はこんな感じでかけます。後から値が追加可能なので、初期化時は何も値が入っていなくても問題ないです。
HTML
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val entrees = murableListOf() |
値の追加にはaddを使います。
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entrees.add("sample") |
値の削除にはremoveを使います。
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entrees.remove("sample") |